神戸市教育~GIGA(ギガ)スクール構想~

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こんにちは。
株式会社EIZINです!
今回は教育機関での新たな取り組みについてお知らせしたいと思います。

今回の新型コロナウイルス発生に伴って、感染対策の観点から神戸市の教育現場では大幅に前倒しをして『GIGA(ギガ)スクール構想』の整備に取り組んでいます。

GIGA(ギガ)スクール構想とは…?

1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備したものです。
子ども達の資質・能力を引き出すことを目的とした国を挙げてのプロジェクトです。
資質・能力を引き出すだけではなく、個人の学習進度に沿って勉強できるため苦手克服にも最適です。

◆神戸市の学校はいつ整備されるのか…
今年度中を目標とし端末の調達と、通信ネットワークの高速化に向けた整備を進めています。
※小・中学校、特別支援学校(小学部・中学部)の義務教育学校を対象としています。

1人1台端末で可能になること…

学習内容がイメージしやすくなるデジタル教材を利用できる。
◆教員が端末を通じて一人一人の反応や考え方をすぐに把握でき、双方向的に授業を勧められる。
子どもたちが個人の理解度に合わせた学習ができる。
◆学習履歴を残したり、一人一人の学習状況に応じた細やかな対応ができる。
◆それぞれの考えをリアルタイムで共有して、子ども同士で様々な意見交換ができるようになる。

などが、利点としてあげられています。
今回の新型コロナウイルス発生で神戸市内の学校では長期休校措置がとられました。
休校中の学習は家庭で行う事が主になり、初めての事態に学校も対応に追われました。
各家庭でも児童・保護者は困惑。
自宅でのプリント学習が主で、習っていないところは教科書を見て進めたり保護者が教えたり、と学習環境の違いに不安もあったと思います。
早く環境が整うと、こうした負担も軽減されると思います。

一方で…
◇小学生(低学年)では使いこなせるか不安
◇家庭のネット環境の有無による、教育環境格差
などの不安も問題視されています。

学習利用例

*調べ学習
インターネット等を使って様々な情報を収集・分析・整理する。
*表現・制作
長文の作成や写真・音声・動画などを用いた資料・作品を制作する。
*遠隔教育
大学・海外・専門家との連携も可能になり、家庭学習に利用することができる。
*情報モラル教育
情報収集・発信等を行う際の考え方を学習する。

今後、子どもの教育・家庭学習も大きく変化すると思います。
現時点ではどの様な成果が得られるか分かりませんが、子ども達が安心・安全に学習出来る環境が早く整備されたらと思います。

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